第10話「流星」
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地上からの高さ74メートル、 そして電流の流れている鉄骨。 これを渡りきれば、2000万。 ただし、バランスをくずせば死。 命がけのギャンブルに挑むことになったカイジ達は…。 |
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この決死のギャンブルに挑むカイジ達。
これを、利根川先生は、 安定した場所で見ていると、 もうそれだけで…、 しみじみ幸せを感じられる…。 と語る。 これは、カイジ達が橋から落ちるのを「当然」と考え、 その無様な姿を、「安全な場所で眺める」ことが、 「愉悦」だと言うのである。 |
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愉悦【ゆえつ】 …心から喜ぶこと | |
他人が危険な目にあう状況って色々あります。 ・ケンカ ・イジメ ・説教 ・バツ掃除 ・事故 ・災害 ・病気 ・ケガ |
しかし、自分だけは危険な目にあわず 助かっている。 安堵するはずである。 そして、同時に 他人との比較をし、 自分の身の安全に ほっと胸をなでおろしは しないだろうか? |
つまり、自分よりも劣る他人と比較することによって、自分の存在感を確認し、そのことで幸せを感じているのでは ないかということだと思うんですよ。 他人の成功は恨めしいけど、他人の失敗はうれしい。 他人を小馬鹿にすることで、自分のステータスを保つ。 今回はもう、「他人の不幸は密の味」という ことわざだけで、話が事足りてしまいます。 ホント、これ以外にふさわしい言葉が見つかりませんでした。 | |
つい最近、ヤラセが発覚してうち切りになった「痴話喧嘩暴露バカ番組」を筆頭に、
「びんぼう人観察番組」とか、
「ガイジンによるバカな日本人批判やらせ(私にはそう見える)番組」とか、
以前では全然見られないような番組が、
平気でゴールデンタイムに進出しているなぁ…と感じます。
…そんなに他人の不幸を見たいんですかね?
テレビに出る奴らは「こんなにバカだけど、自分らは違う」という優越感感じているのかな?
そりゃ、世の中には色んな人いるからね。
けど、テレビ番組という時点で、全てが仕組まれているんだから、
要は「思うつぼ」なんだと思うけど…。